
統一地方選が終わりましたね。
みなさん、投票には行かれましたか?
今回、私の住む大分県でも投票率は低く、居住地である大分市では知事選挙、県議会議員選挙、参議院補欠選挙、市議補欠選挙がありましたが、いずれも50%を下回っています。
ふと、
「使われなかった投票用紙って、捨てられるんだろうなあ。どれくらいになるんだろうなあ。」
と思い、ちょっと計算してみました。
どれくらいの人が投票しなかったのか
投票にいかなかった人(棄権者)の数は、知事選、県議選、参議院補選であれば県の選挙管理委員会、市議補選であれば市の選挙管理委員会のWEBサイトに掲載されています。
令和5年 大分県知事選挙・大分県議会議員選挙 中間投票状況・投開票結果
大分市長選挙および大分市議会議員補欠選挙の結果についてお知らせします
大分市の方はわかりづらいので、大分合同新聞社さんの開票速報ページを追加しておきます。
これらによると、各選挙での大分市内の棄権者数は以下のとおりでした。
| 知事選 | 県議選 | 参議院補選 | 市議補選 | 合計(延べ) |
| 199,347人 | 200,263人 | 264,307人 | 259,983人 | 923,900人 |
同じ日に同じ会場でも若干のズレがあるのが気になりますが。。。
これだけの人が投票に行ってないわけです。その分、投票用紙は使われなかったということです。
積み上げたら世界一のビルを越える
延べ923,900人が投票しなかった、ということは923,900枚の投票用紙が使われなかったということです。
これはどれくらいの高さになるのでしょう?
大体1枚1mmくらいかなと思います。投票用紙は単なる紙ではなく、ちょっと厚さがあります。
1mm/枚とすると、923,900枚を単純に積み上げると923,900mmです。
つまり高さ923.9mです。大体1kmですね。
これってどんな高さなのかというと、
大分は別府市にある別府タワー。最近リニューアルしました。
こちらは高さ100mなので、まだまだです。
ちなみに大分市のオアシスタワーも101mで同じくらい。
続いて大分市の高崎山。お猿もいるところですね。
こちらは624.8m。山より高い、未使用投票用紙(笑)
今度は、世界一高いビル、ブルジュハリファ(ドバイ)
こちらは828m。世界一高いビルよりも高い、未使用投票用紙!
では別府の鶴見岳はどうだ!
こちらは1,374m。さすがにここまではいかないか。
重さは小型車くらい
さて、重量はどうでしょうか。
投票用紙1枚、大体1gです。そうすると、923,900g。
つまり、923.9kgです。
車で言うと小型車くらい。ヴィッツとかですね。
重さで見ると、ふーん、という感じですね。。。
未使用投票用紙でアートを作りたい
いずれにせよ、かなりの数の投票用紙が無駄になった今回の選挙です。
当然、投票用紙は税金で作られていますから、その分の税金が無駄になっているわけです。
それを棄権者の皆さんに知ってほしい。
そのためにも、未使用の投票用紙を使ったアート作品を、市内に展示してみたいんです。
現物はなかなか提供してもらえそうにないので、サイズ感、高さ感、重量感をアートで表現できたら、少しは棄権者の目に触れるかなと思います。
課題はカネです!ヒトも足りません!賛同者求む!

投票用紙に使われているユポ紙(合成紙)の厚みは1mmもなくて、概ね0.25mmになります。
事情通さん、ありがとうございます!
およそ1/4ですね。東京タワーより低いかなってところですね。
投票用紙の仕様がなかなかネット上になくて、おおよそで書いてました。
教えていただき、ありがとうございました。
実物の厚みのモニュメントは無理でも、いこいの道にある大分市の人口の推移を表すタワーのように、選挙の投票率の推移のモニュメントなら出来そうですね。手作りでも出来るかも?