どこかに行く際に、そこまでの経路を検索すると思う。
その際、Googlemapなどを使うと思うが、その経路にバスが出るか出ないかは、バスが存在しているかいないかくらいに重要なことであり、
そこに出てこないのは無いと同然である。
現在、大分県でGooglemapを使って経路検索をすると、大分市内などであれば結構出てくる。これは、ラグビーワールドカップ2019にあわせて暫定的にやっているらしく、継続的にやるかはよくわからない。加えて、すべてを網羅しているわけではないようで、例えば循環バスなどは表示されていない。
Yahoo!Japanの提供している「Y!map」でも一部バスルートが出てくるが、こちらもすべてを網羅していない。Y!mapは「駅すぱあと」のデータを使っているようで、「駅すぱあと」側が拾えていないところがあるのかなと感じた。
また、大分では「バスどこ大分」というサービスが提供されているが、これもどうやら一時的なものらしく、継続性がよくわからない。また、正直言って経路検索ではつかいづらい。同じ地点の周辺でも、ルートがわかっていないと選ぶバス停でかなり違いが出てくるようだ。(ただ、バス停にあるQRコードでバス停ページを開き、接近中のバスの情報を出すのはとても良い。この機能は残していってほしい。)
加えて大分県内は大分バス、大分交通、亀の井バスと、バス会社が複数あり、一斉に同じフォーマットで整えるということが難しい。
そこで、各社のデータをまとめて網羅するサービスが必要になる。「バスどこ大分」は一部実現しているが、すべてではないと感じた。
国交省は、共通バスデータフォーマットを作成し、これまでバス情報のオープンデータ化に取り組んできた。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000067.html
このフォーマットにあわせて各社の情報を集め、そのデータを利用して、利用しやすいサービスを提供すれば、多くの人が使ってくれるかもしれない。
